散歩と朝風呂を堪能するために早めに起床…完全におっさんである。
宿。
裏へ回ると港。ってかすごい雲。
相変わらず風が強い。釣りをしてる人がチラホラ。
灯台を発見したので行ってみる。
途中、波が堤防を超えてるちょっと怖いところがあったけど小走りに通過。
てことで灯台。
宿へ戻るときに気づく。この階段は一体どこへ…。
外を見ながら風呂に入れることを朝に知る。夜は真っ暗で全く気づかんかった（笑）
朝食。モリモリ食べる。
佐渡に来て一番体験したかったのがこれ。
たらい舟。
実際に漕がせてくれる。難しいが、なんとか前に進むことができた。
宿根木へ移動し町並みを堪能。
こういう屋根はここらへん独特のものなんでしょうか？
入り口（？）
小道が続く。
花。
神社で何か催し物をしてた。
妙に印象に残った建物。
こんな夫婦石（勝手に命名）をチラホラ見かけた。
そういや夫婦岩を何度か見かけたなあ（意味深）
太鼓。
なんの行事だったんだろ。
ひと通り散策し終わった後、目の前の海辺で一休み。
七右衛門て店で昼食。何が凄いってメニューがない！ていうか蕎麦しか扱ってませんという強気っぷり。
一杯500円。大人は2〜3杯はないと腹にたまらないと思う。
出汁がしっかり効いていて、蕎麦の香りもあり美味しかった。
宿根木で見かけたバイクの人もここに来てたなそういえば。
最後にトキの森公園へ。展示物のところで蛇が出て一騒動あったり、なかなか自然溢れる場所らしい（おい）
色々と展示物があり、大変興味深い内容だったが、一番見たいのは朱鷺の実物ですよ。
ケージの中に朱鷺がいらっしゃった。
別の建物ではガラス越しだが間近に見ることができる。
レンタカーを返す途中で島唯一の道の駅へ寄る…道の駅として機能しておらず別の建物になってた(´・ω・｀)
向かいにある本間家能舞台へ足を伸ばすも見学できないとか（笑）…もう笑うしか無いよね。
どうでもいいことだけどフェリー乗り場から能の面が迎えてくれ、また見送ってくれます（笑）
いやまあほんとどうでもいいんだけど。
夕方のフェリーに乗船し帰路へ。
フェリーからは夕日が。
1泊2日で佐渡は1周できるだろうと思ってたけど、そんなに甘くなかった。
何もないように思えたけど、結構見るところがあったし何より訪れたことのない土地だったので、面白かった。
そしてチラッと考えたのが新潟港から直接、北海道へフェリーに乗っていこうかという北海道車中泊の旅計画。
…止めてよかった。何気に疲れてたし、北海道はその後、雪が滅茶苦茶降ってたし。
来年はどこへ行くんですかねえ。
