コミックネタ

『朝霧の巫女』第8巻(著:宇河弘樹 少年画報社)

コマの犠牲によって八岐大蛇が再生され、そしてついに戦いの火蓋が切られたということで、亡者による進攻、それを防ぐ生者の軍。朝敵を迎え撃つため前線に赴き指揮を執るヒルコ殿下。 もうね、過去の作品を読み返さないと正直、理解し難いところがあったりね…

『Another』第0巻(著:清原紘 角川書店)

オリジナルアニメDVD同梱版ということで、予約して購入………普通に店頭に並んでるのを見て「本当に予約は必要だったのか?」と思わないでもない。 コミックはかなり薄い内容orz怜子の高校時代で、怜子が現象さんに戸惑うのが主な内容。怜子の姉が美人過ぎて美…

『森薫拾遺集』(著:森薫 エンターブレイン)

『乙嫁語り』4巻とともに、今更ながらにして買いました。 見事に森色一色ですな(笑) 短編が幾つかあり、『エマ』で描ききれなかった短編中の短編があったり、4コマもあったり。 メイド色が強烈だったため、現代の絵を見ると若干の違和感が(笑) なんかた…

『乙嫁語り』4巻(著:森薫 エンターブレイン)

もうこれはスミスが旅の途中で多くの乙嫁に出会う話でいいんじゃないかな。 未来の婿に対して高い理想を抱く双子・ライラとレイリがメイン。褐色美少女で元気ハツラツ!あまりのじじゃじゃ馬っぷりに周りが頭を抱える始末………。 読んでて楽しかった。どうにか…

『黄昏乙女×アムネジア』第7巻(著:めいびい スクウェア・エニックス)

6巻が先月に出たばかりというのに、もう7巻目ですよ。 夕子が過去とどう向き合い、その結果、消失してしまうのか!貞一との関係はどうなるのか!て感じですかね………ていうかいつになったら過去と向き合うんだ。 とりあえず1巻に出た櫛が出てきたり、夕子は学…

『Another』全4巻(著:清原紘 角川書店)

アニメが終わったけど買ってしまいました。全4巻ということでサクッと読むには良い量かと。 印象としては丁寧な絵柄、アニメでは描ききれなかった怜子さんに対する主人公の想いなどが描かれているのでコミックのほうがじっくり味わえる。 アニメは怜子さんの…

『黄昏乙女×アムネジア』第6巻(著:めいびい スクウェア・エニックス)

主人公と夕子がいい関係になったと思ったら、夕子の過去を掘り下げる下げないで微妙にギクシャクしてきた(笑) 新聞部の引継ぎとか生足事件とか、可愛らしいキャラが出てきたなあ。いいぞもっと出せ。 キーは夕子の過去、夕子の影ってことでまたまたシリア…

『ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変』2巻(著:にんげん 角川書店)

1巻が出てから約半年後に2巻発売。フィギュア付きの限定品は、それほど興味が無いのでスルーした。 なんか、戦闘シーンが微妙だぞ………。こんなだったっけ? ネウロイのコアって見付け出したのもっさんだったのか。なんか突然出てきた麻呂みたい殿下がちょっ…

『とある科学の超電磁砲』7巻(著:冬川基 電撃コミックス)

一方通行編終わりと。 上条さんかっけえええええ!これは美琴も惚れるわけだわ、うん。てか上条さんは普通に喧嘩強いよね。大抵拳で解決してるし(笑) で、お次は………婚后光子?マジで? これは嬉しい誤算。ただ、婚后さんはアニメだとけっこう痛いキャラに…

『GUNSLINGER GIRL』14巻(著:相田裕 アスキー・メディアワークス)

大詰めて感じで怒涛の展開だな。 バッタバッタとフラテッロがお亡くなりになっていくんだが………マジで死んでしまったんかね? 挙句にペドラまで長く持たないとか意識しちゃってるし。 ジャコモを殺ってジャンも、と思ったらリコが「私のために生きて」と。こ…

『よつばと!』11巻(著:あずまきよひこ アスキー・メディアワークス)

もう11巻か。 相変わらず安定してる漫画で、読んでてホンワカする。 劇中は夏から様相が変わり秋か………月日が経つのは早いものだ。 秋ということで栗ひろいとか………しまうーが登場してる! 髭もじゃも登場したり。今巻は綾瀬家の登場がずいぶんと少ないのね…

『ベルセルク』36巻(著:三浦建太郎 白泉社)

35巻が出たのが1年前の9月か。年に2冊出てた頃が懐かしいな………。つーか、描き込み過ぎなんだよ! ガッツさんはご乱心、と思いきやシールケ背負って正常になったらバットマンに様変わりしたんですけど………。 しかも海神はスケールでかすぎてワケガワカリ…

『ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変』1巻(著:にんげん 角川書店)

小学生の坂本さん!そして芳佳………と思ったら竹井さんか!なんつーか、仕草が幼いな。あたりまえだけど。 しっかり者っていう印象が強かった竹井さんの幼少の言動が芳佳そっくりなことにちょっと驚いたり。 坂本さんの豪胆で思いやりのある性格は先生にそっく…

『乙嫁語り』3巻(著:森薫 エンターブレイン)

これっててっきりアミルとその旦那(名前忘れた)を中心に物語が進んでいくと思ったけど、そうでもないのか? 今回のヒロインは乙嫁・タラス。前回まで前に出てきたアミルは完全に脇役でしたなあ。見せ場といったら………鳥を捌いたところくらいか(笑) 婆さん…

『GUNSLINGER GIRL』13巻(著:相田裕 アスキー・メディアワークス)

12巻の予告通り、大詰めって感じの戦場と化してますなあ………原発で(おい)つーか………ガイガーカウンター!ネタが旬だな!勘弁して下さい! 偶然てものは重なるもので。最近で言うと『魔法少女まどか☆マギカ』も避難所の風景とか避難放送とか。タイミングが…

『狼と香辛料』6巻(作画:小梅けいと アスキー・メディアワークス)

ついにスーパー羊飼いノーラさんの話が終わった。 破産することでお先真っ暗展開を打破すべく金の密輸を決行。結局、帰りに裏切りにあったり………行きはよいよい帰りは怖い?(笑) 裏切られても全てをぶち壊さないのが商人魂というところか。 それと、なんか…

『聖剣の刀鍛冶』5巻(著:山田孝太郎 メディアファクトリー)

アニメ化の前にレイプ描写云々ていうのをネットで情報を得ていたけど、結局アニメにはなかったな………って、これなのか? レイプ未遂だけどセシリーがフルボッコにされすぎだ(笑) シーグフリードてよく喋るんだな。アニメだともっと無口でクールな印象だった…

『DARKER THAN BLACK -漆黒の花-』4巻(著:岩原裕二 スクウェア・エニックス)

漆黒の花完結!てことで終わってしまいました。二期が終わってから随分経つものの連載だけはされていたようで。 マクスレイの終わりがあんなだとは。けっこうアッサリやられたな。 “流星の欠片”が出てきたりアンバーや白が出てきたりと一期を思い出させる内…

『とある科学の超電磁砲』6巻(著:冬川基 電撃コミックス)

カバーからオーラありますなあ。 シスターズ騒動継続中!てことで………あれ?冒頭から美琴と上条の会話が噛み合ってない。 ………上条が記憶喪失になったのって時系列的にこの辺だっけ、そういえば。 黒子の動揺っぷりが素晴らしすぎる(笑)しかも美琴のことをど…

『BLOOD ALONE』第7巻(著:高野真之 講談社)

いつのまにやらイブニングへと掲載誌が変わっていたり。 ………ていうか…あれ?なんか絵柄変わった??劣化しているような気がするのはオレの目が悪くなったんでしょうか(笑) 更に言ってしまうと、鰤みたくここまで背景のない作品だったっけ!? 内容は1話完…

『朝霧の巫女』第7巻(著:宇河弘樹 少年画報社)

残り2巻で終わりらしい『朝霧の巫女』。まあ、あくまで予定らしいけど(笑) 時は遡り楠木兄妹の話し………て楠木正志と菊里て兄妹だったのかよ!菊里は楠木正季で男装という設定みたいだけど。 倉子の家、家族に対する想い………というよりトラウマ(?)も以前…

『そらのおとしもの』11巻(著:水月すう 角川書店)

あれ?おかしいな。発売日は26日じゃなかったけ?他のコミック買いに行ったら店頭に積んであった。一瞬目を疑ったのは言うまでもない(笑) 内容は前半お馬鹿な話で、後半シリアスで終わり。 とも子の分裂とか文化祭ライブ再びとか。ニンフはジャイアンだ…

『黄昏乙女×アムネジア』第4巻(著:めいびい スクウェア・エニックス)

夕子との間に進展もあっていい進み方だなこれ。 前巻で出てきた黒夕子はまあだいたい予想の範疇の正体だったようで。 幽霊に告白しちゃう主人公すげえええ!て展開だけど………美人で触れることができて積極的な幽霊なら大歓迎だよ! なにはともあれ、夕子との…

『かみちゅ!』第1巻・第2巻(著:鳴子ハナハル メディアワークス)

ホント今更ながら買った。鳴子ハナハルのイラストが好きでいつか買おうとは思っていたんで。 アニメ版と比べてオリジナルの展開があったりとコミック版はコミック版として十分楽しめるし、面白かったです。神社の名前が変わっているとは思わなかったけど。 …

『りとうのうみ』(著:たかみち ワニマガジン社)

季刊『GELATIN』の連載作品に描き下ろしの番外編が加わったものが単行本となったらしい。 たかみち2冊目の単行本購入、と。 ページ数は少なく1,200円となかなかのお値段だけど、全編フルカラーは凄くいい。作中の雰囲気がもの凄く伝わってくる。 作中のグラ…

『それでも町は廻っている』8巻(著:石黒正数 少年画報社)

カバーの短髪人間は男ではありません。歩鳥です(笑) 相変わらず時系列がバラけているので、短髪だったり元の長さに戻ったりと歩鳥の髪が変幻自在になっております。 ていうかジャンクフードでナンパとかどこの辺境の地だよ!それと今巻は謎解きが妙に目立…

『よつばと!』第10巻(著:あずまきよひこ アスキー・メディアワークス)

† 写真は思い出の付箋… うん。風香はいいこと言うな。2回目はいらないけどな(笑) ついに10巻目。作中の登場人物も長袖になったか。ホント時間がゆっくり進む作品だ。 とーちゃんに言われて顔を赤らめる風香が可愛いな。まあ、あのキーホルダーはどうか…

『イエスタデイをうたって』7巻(著:冬目景 集英社)

6巻が発売されてから一体どれほどの月日が流れたのか………。 和服姿のハルが座敷童子にしか見えないんですけど。 何だかよく分からない流れでついにリクオを薯モ子が付き合い始めたか………でも、どうも長続きしそうにない感じなんですけど。 ハルのほうが全然い…

『アマガミ precious diary』2巻(著:東雲太郎 白泉社)

ブラック綾辻さん完結。 とりあえずページを開いて最初に飛び込んできたタオル巻いた綾辻さんの顔がおかしいのはオレの眼の錯覚か………。 それにしてもメロンパンを大量に口に詰め込むとか、鼻血出すとか原作でもほんとにあるのこれ?(笑) それとクラスメイ…

『狼と香辛料』5巻(作画:小梅けいと アスキー・メディアワークス)

予想外の武具の暴落で窮地に陥ったロレンス一行。 金の密輸を持ちかけるとか、そういえばこんな展開だったっけ、アニメも。 スーパー羊飼いノーラさんを仲間に加えて余裕だぜ!て思ったら………。 金の密輸を持ちかける前のホロとロレンスの痴話喧嘩とか(笑)…