『プリンセスラバー!』第9話

そーか、あのシャッターとダストシュート(+ハヤシライス屋)はM7に耐えられるけど、あとは全滅なのか。……それって全然意味なくね(笑)?
ウイルスを除去するためにシステムの初期化、そのため有馬のデータの全消去、その後に残された僅かな時間で時限爆弾解除。なんだか安っぽいハリウッド映画みたいな展開になってきたな。
時限爆弾解除のために向かう哲平とシャルの前に立ち塞がるバカ2人の「また会えるといいな」が伏線とは思わなんだ(笑)次回予告で会ってるっぽいし。あとバカ2人のやっかみは、ただしイケメンに限る、でオールオッケーなんだぜ?
M7に耐えるシャッターを突破する哲平とシャルの漫才は面白かった。それにしてもどんな時でもマイペースだなあ、シャルは。
前回シャルに愚痴ってた犯人の一人の言葉がもっと後を引くかと思ったけど、シャルはそんなことは忘れましたと言わんばかりに明るいな。哲平と対峙した犯人のセリフも安っぽい悪役になり下がってる気がするし。つーか、哲平は銃弾を弾くとかどんだけ超人なんだよ。
有馬ヒルズに向かうヘリでシルヴィと聖華の告白大会でシルヴィは相当、哲平に入れ込んでいるかと思われ…。
シルヴィは真面目な顔して面白いこと言うな。時限爆弾の配線を切る選択で今日のラッキーカラーで決めるとは。つーか、下着の色はラッキーカラーを信じて決めたんだろうなあ(笑)可愛らしいところもあるものだ。そもそも、その前に聖華は爆弾を投げるのは止めろ!
哲平は爆弾を解除する時間がないため、トイレのダストシュートに……トイレに…ダスト…シュート…だと?
有馬SPの皆様は先に時限爆弾解除してるんだから、どちらの配線を切るか教えてやれよ!と思うのはいけないことでしょうか。
聖華の言う通りシルヴィはどうしてあの場でハルトマンの死(?)をシャルに告げたのか解らないけど、ハルトマンの死を聞いた時のシャルが頬を赤くしたから、「これで哲平との障害がなくなった!」とビッチになり下がったのかと思ったけど、流石にそれはなかったか(笑)
で、あの運転手は容姿と中の人からしてハルトマンぽい。予想通りハルトマンとジョセフィンが仕組んでいたのか……?で、また悪役の手中に堕ちるシャルであった。