『プリンセスラバー!』第11話

† 哲平は五話で飛行機に乗ったことをお忘れのようです。
って、スタッフが突っ込んでどうすんだよ!
昔の一心も格好いいな。つーか、渋すぎる。
次々と哲平争奪戦から辞退するヒロインズ……。
シャルを助けに行くことがどれほど色んな意味で危険なことか、一心はそういった覚悟を哲平に今一度再確認させ、その二人の会話を聞きつつ哲平を諦める優。
危険を冒してまでシャルを助けに行くためフィルミッシュ公国へ出発する哲平、その覚悟のほどを知ってしまい哲平がシャルをどれほど強く想っているか知ったため身を引いた聖華。
いつも通り(?)剣を交え哲平の強い気持ちを知り、母国のために生きることを決意するシルヴィ。
それぞれの想いが消化されていくのは良かったかなと。つーか、優とマリアは齧らないでください!なんだか観ていて痛々しかったナー……。
いよいよシャル救出ということで、この御時世に騎馬隊の実用とか前時代的のような気がしないでもないけど、バイクで攻め入ろうとした人物がメットを脱いだ時には吹いた。哲平とばかり思っていたので爺やが出てくるとは思わなかった(笑)
シャルは相変わらずエロ要員化して犯人と漫才か。超人的な身体能力で列車に潜入した哲平は操縦室にいるんだから早々に列車を止めれば良かったと思うんだが……。ちょっと間抜けすぎないか?
ジョセフィンは暴走しすぎでハルトマンに処刑されてしまったなあ。
ハルトマンが有馬グループを憎む理由てホントにアレなのか?ハルトマンが幼少の頃、一心に大勢の人々の前で吊るし上げられたこと…なの…か?散々引っ張られたから何かと思ったら、短絡的というか……これじゃただの逆恨みじゃん。ちょっとガッカリだわorz
それと「ブタ!ブタ!!ブタの下僕ーっ!!!」とか綾乃さんは品がなさすぎます(笑)