有給取って遠出のキャンプ場などいかがなものだろうか？
ということで10月23日～25日の2泊3日。駒出池キャンプ場に決定。色々と候補はあったが今回はここで。
14時からチェックインと少しばかり遅いがまあ仕方ない。アーリーチェックインは別料金で可能だが、寄りながら到着したいのでパス。
藤沢を6時に出発。案の定、渋滞にハマる。渋滞を脱したあと流れに乗ったと思ったら今度は事故渋滞。想定外の大幅時間ロス。これは次回からもう一時間早く出るか。
キャンプ場に寄る前に薪の無人販売店に寄りたいので諏訪ICで降りて、食材も買ってしまおうということで「ツルヤ茅野店」で大量購入。2人しかも一日目の夕食でスーパーで一万円超えたのは初めてかもしれん。戦慄したわー。
その後、ビーナスラインを走り蓼科にある薪の無人販売へ。そこで2千円分ほど購入。キャンプ場の薪と比べるとかなり安いと思う。
先へ進んだところでそろそろ昼飯かなあ、と探していたら妙に並んでいるお店を発見。「みつ蔵」という蕎麦屋らしいので帰りに寄ってみることに。
「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」へ。ここならお店もあるだろう！と思ったがあまりそそられる店がなかったためちょっとだけ蓼科湖を散策。寒いけど気候が穏やかで気持ちいい
そして店を探すもどこも混んでいる。キャンプ場のチェックイン時間が迫ってきたが、さてどうしたものか。
ってところで「ベーカリー・レストラン エピ」という店を発見。それほど待つことなく入店できた！煮込みハンバーグを注文したが、正直何も期待はしていなかった…がパンもハンバーグも美味しい！
お昼は過ぎていたがお客が少し並び始めた。この店に行き着いて運が良かったかもしれない。
時間も時間なのであとはキャンプ場を目指すのみ！
メルヘン街道をひたすら進む。麦草峠辺りで「雪が少し残っているなあ、つか麦草峠ってここにあるんだ」と知り、クネクネした道をさらに進み14時過ぎにようやく到着。予定ではチェックイン時間に余裕があるだろうから、どこかで仮眠を取ろうなんてのんきに考えていたので、マイッタマイッタ。
早々にチェックイン、2泊分の料金を払い指定されたサイト「B-13」へ。キャンプ場内のサイトはどこも埋まっていて、ポッカリと空いた空間が2泊お世話になるキャンプ地だ。
当初はオートサイトのCタイプにしたが少しの料金をプラスして広々使えるならそれに越したことはないと考え直し、たまたまキャンセルが出たBタイプに変更。
希望で「広めのサイト」としたことが良かったのだろうか2人では贅沢な広さで、しかも水場もトイレも近い。周囲に人はいるが背にしてしまえば気にならない。トイレは1泊につきトイレットペーパー1ロールくれるので2ロールもらうことに。トイレは一部でウォシュレット付き。
ちゃっちゃと設営。
そして飯！の一部だけ。
けっこう食べたのでマッタリタイム。
せっかくなので夜の駒出池へ。テントの明かりがいい感じだ。ここはオートキャンプ不可。
テントへ戻りあまりに寒いので持ってきたレインボーストーブで暖を取り就寝。
2日目へ続く。
