リベンジ福島 2日目

昨晩のお酒が若干残ってる…。そんな感じでチェックアウト。
『會津壹番館』て喫茶店で軽く朝食。

値段はちょっと高いが雰囲気はすごく良かった。
野口英世が手の手術を受けた「旧会陽医院」を1階に喫茶店、2階に資料館。
2回は誰も行かんかったw
お茶したら無料にしてくれればいいのに。


野口英世青春通り



車は宿に置かせてもらって、そのまま歩いて鶴ヶ城へ。

城を見学するのは久しぶりな気がする。



城から発せられるオーラ!

偶然にも後ろの雲が良い演出をしてくれたw
城内は綺麗な資料館て感じで、撮る気にならない。
大阪城っぽいかなあ。その内エレベーターが取り付けられるかもねw
展望層はどこの城でもいい気分になれるねえ。


あの一際こん盛りとある山が磐梯山だったかな?



あの長屋の左が出口なのかな。

茶室。

…出口はもっと奥だった。



てことで茶室。


俺には芸術というものがよくわからん、と再確認。


正直、ゴミかと思いました(おい)


その後、車まで戻るが、会津若松を14時半に出るバスに乗らなければならないため、俺はここで脱落。
他のメンバーは大内宿と塔のへつりへ。
さて、3時間弱と妙に時間が空いてしまった。
取り敢えず荷物をどうにかしたかったので、会津若松駅へ。見知らぬ駅はちょっとワクワクする。

赤べこ

散策を使用にもそれほど大きくない駅なのですぐに終わる。
そして連休の観光地の駅ってことで人が多いこと多いこと。
どーするか。とりあえず眠いから寝るか。と駅中の休憩所で少々寝る!
コインロッカーに荷物を、と思ったけど周辺をぶらつく時間も微妙になってきたので、バスのりばへ移動しそこで待つ。


予定通りの時間でバスは新宿へ向けて出発。ほぼ満席。
渋滞に嵌って数時間遅れ、20時過ぎに新宿。気持ち少し暖かいかな?
もう4列シートの長距離バスは乗りたくない。乗ったとしても行きだけだな、これは。
そう思い知った移動だった。


今回も 登山 → 同期旅行、と去年と同じパターンだった。
バスは失敗したが、たまにしか会わないメンバーとの旅行は楽しい。
また来年かな。その時も前日登山の計画を…。