『世紀末オカルト学院』第5話

† ベントラーベントラースペースピープル
こずえの当番回オーパーツ、オーブ、黒猫の横切り、ツチノコ即身仏………ぶっ飛んでますなあ(笑)それ以上にぶっ飛んでたのが………臨死体験の授業てなんだよ!一般生徒になんてことさせてんだよ先生は………ていうか学長であるマヤが止めろ。
マヤたち3人が昼休みに横になって空を見上げるシーンはなんか良かったなあ。授業の合間に出てきた缶ジュースとか、あれも1999年だったけ?“はちみつレモン”と妙に懐かしかったんだが………今もあるのかな?
オカルト体験をしているものの自身が憶えていないと意味がないということで、オカルトに必死なこずえ。臨死体験の装置に自ら進んで手を上げたのは、そういう思いもあるからなんだろうな。つーか、臨死体験を映像化するっていう技術がとんでもないんですが(笑)
臨死体験から戻ってきたこずえの精神が別のものになっていたのはなかなか面白い展開かと。外見は一緒でも中身がすり替わっているとゾッとする。
ていうか文明先生はマヤに怯え過ぎ………美風のことになると必死になるのか。恋は偉大だ。なんだか美風がジリジリと学園に近づいてきてるなあ。
次回予告は前回同様“アジアの純真”(花澤香菜)………「どうてい」連呼するのは止めろ(笑)