『世紀末オカルト学院』第4話

サブタイトルの“文明の崩壊”てそういう意味かよ(笑)文明が超絶ヘタレで吹いた。ここまで情けないと逆に清々しいな。途中から変に覚醒しちゃうより、是非ともこのヘタレのまま最後まで突っ走ってほしいもんだ。
教頭が文明にラブラブ一直線の挙句、あのポエムは勘弁してほしいわ(笑)このまま教頭の文明への愛が純真なままだったらいいけど…。
今回は美風はほとんど空気キャラになってたけど、正体(?)が明かされる展開にはならなかったか。その代わり、ヒロインのマヤがメインとなって物語が進んだけど………やっぱりマヤがいないとダメだな、これ。第3話で若干不安になったけど、マヤを前面に出してくれたほうが楽しめた。
文明と美風がはぐれた際に、美風に全くと言っていいほどスポットがあたっていなかったけど、やっぱり何かしら裏があるんだろうな。
こずえは案の定ミイラ取りがミイラになったようで、モスマンに捕まっていましたとさ。あの描写からすると人間=モスマンて事になってるのかな?………でもそうなるとNO.5がどうして喰われてしまったのかってとこに行き着いてしまうなあ。
スマイルが強いのは今までのシーンから大体分かっていたけど、JKのあの技は何だよ!強すぎて吹いた。
………て、文明が未来から来た描写がガラリと変わってるんですけど(笑)以前の未来から来た話は自分の都合の良いようにしてたってことか………紛らわしいわ!文明株がガタ落ちだな。
それと、NO.5の携帯がマヤとNO.6の文明の前にあるってことは、パラレルワールドってわけじゃないんだ。
パスワードが前回は“カレー”で今回は“巨大ウンコ”か………勘弁してほしいぜ。『閃光のナイトレイド』の時のパスワードといい、アニメノチカラ狙いすぎだろ(笑)
次回予告は花澤香菜による“アジアの純真”(PUFFY)………なにこれ、可愛すぎる。特典じゃなくて別にCDとして出せばいいのに!それと1999年にこだわっている訳じゃないのね。
そういえば結局、モスマンに対抗する呪文てのはどこいった………。