『あの夏で待ってる』第5話

なんつー終わり方しやがるんだよ。急展開すぎてマジでびっくりした。
Aパートでは夏休みに突入ということで、映画の撮影開始。一見楽しくことが進んでいるようだけど、海人とイチカ檸檬先輩以外は水面下で色々とそれぞれの思いが交錯しまくってんなあ。
映画の内容が、宇宙人と地球人の出会いから同棲ということで今の海人とイチカの関係ともろ被り(笑)りのんの設定まで偶然にも(?)当ててしまうって………ぶっちゃけ檸檬先輩はどこまで知ってるんですかね。ただの偶然にしてはちょっとなあ。
行き当たりばったりの撮影で、殆どがアドリブで物語が進むって、いろいろ凄い。特に哲郎の演技には笑いっぱなしだったわ。
柑菜が海人とイチカの間に入ろうとするも、同棲している2人の距離と会話に入る隙もなく………。
Bパートに入るとドロドロと言うか、怪しい雲行きな展開。
撮影が雨で中止になって、行動を起こした柑菜。海人の家へ足を運んだはいいけど、これといって進展もなく。むしろ自分が嫌なやつだということを思い知ったり。青春してるなあ(笑)
毎週、裸族っぷりを披露する美桜から連絡をもらった哲郎。海人の家から帰る途中の柑菜を待ってる哲朗の行動も、端から見るとけっこう分かりやすいような………。
で、最後の最後で哲郎は柑菜の気持ちを無視して状況を引っ掻き回す………。それを聞くイチカ。こ、この状況はいったい。
煮え切らない柑菜の気持ちと哲郎自身の気持ちのためでもあり、進展のないこの状態から打破するためなのか。
で、なぜか何事もなかったように次回は水着回………え?
もしかしたら
哲郎「ばーか、冗談だよwwwお前の面白い画が撮れたわwww」
海人「!」
て展開になるんですかね?
それとイチカの姉と妹が気になる。みずほとまほ………な訳は流石にないよね。