『閃光のナイトレイド』第1話

アニメノチカラ第2弾。大人の事情てやつですかね。本来なら『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の次は『財団法人 オカルトデザイナー学院』のはずが『閃光のナイトレイド』に。ついでに『財団法人 オカルトデザイナー学院』は『世紀末オカルト学院』に変更されたようで。
1930年代、魔都・上海を舞台に物語が進行していくようで。
うーん、カーチェイスのモッサリ感がなんとも言い難い。バトルシーンもテンポ悪いというか緊張感が全く伝わってこないから面白みを感じなかった第1話だった。
公式サイトによると葵は時間制限付きのサイコキネシス、葛は使用回数に限りがあり、自分の視界の範囲内でしか跳べない…ジャッジメントですの!テレポーター。雪菜は花の香りで集中力を高めることでサイコメトリーを発揮、棗は雪菜と主従関係のようで月の光を必要とする望遠、透視、暗視能力を持つ………こんなとこ?
それぞれ重そうな過去を背負っていることや組織の関係など追々説明されていくと信じて気にしないことに。
ここ最近のアニメで能力者となると『DTB』や『戦う司書』、『とある科学の超電磁砲』を連想するけど、残念ながら『閃光のナイトレイド』のほうが劣っている印象が…。
中国語の必要性が全然感じられなかったのはオレだけ?
歴史物×超能力の組み合わせがうまいこと盛り上がってくれるのか、今後の展開に期待かな…盛り上がるんだよな?
ネットでアニメノチカラ三作品にある共通点があり、


過去
↑『閃光のナイトレイド
  『世紀末オカルト学院
↓『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
未来


なんてことらしいけど、これがホントだったら面白い。

最後に第3弾となる『世紀末オカルト学院』の番宣を見たときのオレの感想。


「あー、『世紀末オカルト学院』面白そうだから、これ早く終わってくれないかなあ」