原作未読。
BS11もAT-Xも視聴不可なのでネット配信で視聴するしかないのか、これもorzちなみに第０話は７月６日までの期間限定配信。
アニメ紹介や原作紹介を中の人たちによる実写だとばかり思っていたから、思いっきり本編だったことに驚いた。
とはいえ登場人物たちの出会いからではなく、色々と過程をすっ飛ばした内容だったので、原作未読の身としては深く考え無いようにして視聴（笑）
それでも、現代魔法とはコンピューターによって構築できるものみたいなこと言ってたし、キャラはドジでペタンコで運動も得意そうでなくどんな魔法のコードでもたらいに変換してしまうこよみ、プログラムの心得があって冷静でこよみの友達で語尾に「〜と思われ」を付ける嘉穂、その二人に現代魔法を教える大雑把そうな美鎖、古典魔法の使い手で今後も美鎖と衝突していきそうなお嬢キャラの弓子、美鎖の弟でパシリの聡史郎、こんな感じか？
一見さんでもキャラの立ち位置や特徴は分かりやすかった。
特訓と称して銀座をブルマで走り回るって、なんつー羞恥プレイ（笑）巨大たらいのサービスシーンで眩しくなかったのは非常にいいことだと思います。そもそも描いてないから隠しようが無いっていうのもあるけど（笑）
こよみのたらい変換は清々しいくらいカマシテくれるので、最後のほうには思わず笑ってしまった。これが中途半端だったら「しつこいな、たらいが」で終わってしまったかも。
このままギャグ路線で進むのかシリアスな展開になっていくのか……。個人的にはこのままギャグ路線に走ってほしいんだが。
