『鋼殻のレギオス』第19話

英会話の世界「レジェンド」が随分と入り込んできた気がする。
まあ、英会話の時間は早送りしてたから、正直、よく分からないんだが。
狼面衆に囲まれたニーナだが、バッタバッタとなぎ倒していく。狼面衆が弱いのかそれともニーナが強いのか。
ディクセリオに警告をされ、本性剥き出しで予想通りの小者に追い詰められるリーリンを助けに向かったニーナはいつの間に天井から湧いて降ってくるような技を覚えたんだ(笑)
その後のロイは酷い扱だった。汚染獣戦でのトラウマでヘタレになって、ニーナのオーラから逃げ出した後は、サヴァリスに遊ばれて気絶(合掌)。
リグザリオ機関とかイグナシスとかよくわからんけど、狼面衆の連中は電子精霊を生み出すリグザリオ機関のようなモノで廃貴族を生み出して、力を得ようとか考えてるのか?
これまたよく分からない世界でリーリンが対面したサヤは電子精霊の原型とか、ディクセリオがこの時代の人間で無いとか、いろんなことが分かってきた様な……いや、気のせいか?
落ち込んでいたニーナはリーリンとの会話でレイフォンの想いを知って、ニーナの強い想いからラストでツェルニへ戻ることが出来たのかな。とは言ってもあんな上空、さらには汚染獣だらけの真っ只中に投げ出されるってどうなんだ。
つーか、あんなに見つめ合ってるならキス位すればいいのに(笑)
そしてリーリンはアルシェイラの胸揉み癖がついてしまったと……。
次回はマイアスと都市戦。ようやくレイフォンとリーリンのご対面になのかな?