『ティアーズ・トゥ・ティアラ』第7話

土下座キャラ鉱山妖精・ラスティ登場。ラストにはリディアとかいう有能そうな敵も出てきたし、これで全てのキャラが出揃った?
相変わらずのミルクまみれのスィールは置いといて(笑)、敵情視察を兼ねて剣闘大会を見学するために再びロンディニウムへ。そのロンディニウム市長のお腹が真っ黒すぎて笑った。
それにしてもアロウンたちはついこの間、ロンディニウムへ行ったばかりなのにまた行くなんて。しかも帝国軍にアロウンたちの居場所が嗅ぎ付けられたというのに主力キャラで見学とは……警戒心が無いのか?
暴れん坊のモルガンを連れて行って、何かやらかすのはお約束と解かっていながらも笑ってしまうなあ。
そのモルガンは“アカエダ”という大切な物を探しているようで、何かしらの事情を抱えてそうだ。
小さいナリして機敏で力もあるラスティはアロウンに仲間なるように誘われるが、アロウンが悪そうなヤツだからと拒否(笑)
ブブルクスと対戦するオクタヴィアは格好良過ぎないか(笑)?アバンで鍛錬に励むゲール族と闘技場で力任せでない剣術を披露するオクタヴィアとを比較させてるんだろうけど、それにしても強すぎ。
そしてまさかのパンチラ(笑)まあ、兵がミニスカって出で立ちがそもそもおかしいんだけど。
オクタヴィアに対するブブルクスの卑怯なやり口に、業を煮やしたモルガンは自分が置かれている状況も何のその、堂々とオクタヴィアの手助けに。アルサル然りモルガン然り、アロウンは苦労するな(笑)
アヴァロン城への帰路の途中、ラスティはアロウンが魔王様と判った途端、土下座→仲間(笑)これで鍛冶屋ゲット。ラスティ本人は武具より金物を作りたいようだけど(笑)
それにしても魔王という存在はどの妖精族から見ても尊いお方として映るのか?……そして女ばかりが仲間になるこの状態は一体。たまには男を一人くらい仲間にしてやれ。
次回はリディア率いる帝国軍と戦闘のようだけど……で、オクタヴィアはいつ仲間になってくれるんですか?