『あの夏で待ってる』第10話

前回でくっついたメガネカップルが冒頭から完全にバカップル化してました。爆発してください、お願いします。
とまあ、メガネカップルは恋愛についてはそれなりに決着が付いたのでいいとして、残りの一方通行だらけの3人はどうするのかと思ってたら、告白だらけの回で、なんだかんだと綺麗に纏まってて笑った。
哲郎は美桜から痛いところをつかれて、姉から小言をもらい、挙句に海人は柑菜にハッキリと自分の気持を伝えると言われる。
そこから怒涛の展開ですよ。哲郎は思い切って柑菜に告白するもお互いに結果はわかっていたんだろうけど玉砕。そこにどこに潜んでいたのか、絶妙のタイミングで美桜が颯爽登場!このストーカーっぷりは相変わらず凄まじいです(笑)「計画通り(ニヤリ」って感じですかね。
お次は哲郎の告白で覚悟を決めた柑菜。柑菜が叫びながら走って行く様は青春してるなあ、て感じたわ。結果は柑菜も玉砕。海人は哲郎から柑菜の気持ちを既に聞いてたから動揺しなかったんだろうなあ、て思えたけど。
哲郎は美桜とくっついたっぽいけど、柑菜の恋愛は甘酸っぱい思い出として終わってしまうんだろうか………。
なんだかんだで交錯していた想いは決着がついた………のかな?
最後の最後に、イチカの姉登場。残すはイチカの帰還問題と当初の目的であったあの場所探しってところか。
ああぁ、それにしても柑菜が………ねえ(´・ω・`)