『タユタマ-Kiss on my Deity-』第1話

原作未プレイなんで全く知らん作品。
SILVER LINK.が元請けとなる作品はこれが初のようで。
なんだか今にも作画崩壊起こしそうな感じだったので、
今後の展開に不安を感じさせる。
霊払いのため裕理が祝詞をあげるシーンは延々と語る裕理の心情より、
それらしい祝詞をあげてくれた方が雰囲気が出たかなあ。
アメリのバイクが暴走しちゃって、封印が解けて厄介な太転依3強が解き放たれ、
ロリと思いきや一晩で成長したましろと同居生活(おやぢ付き)がはじまる・・・・・・そんな感じの第1話。
それにしてもいきなり妻宣言をしたましろとの契約が唐突過ぎるだろ!
あそこはもう少し時間をかけてもよさそうな・・・・それとも契約の行為はそれほど大事なシーンではない?
ケモノ耳の美少女と同居することになっても、さほど慌てふためくとかないし、
けっこう冷静というか面白みに欠けるというかリアクション薄い主人公だなあと。
翌朝、アメリの慌てっぷりは見ていて面白かった。
まあ、細かいことは追々説明されていくんだろうけど、
1話にして早くも2人にフラグ立ての主人公か。
この先何人に立てていくことやら。
テンポが悪くないし、内容もそれなりに面白そうなので今後の展開に期待します。