トルコから帰国

10月28日夜日本発〜11月13日昼日本着。
久しぶりの海外ということで若干の不安があったが、無事に帰国。最後の最後にとんでもない大ポカをやらかしてしまったけど!キーーーーッ!!!くやしいいいいいいいい!
トルコのどこへ行ってきたかって言うとまあ、有名どころは取り敢えず抑えておこうと。


まずはイスタンブールから(当初の予定は別の町へ移動するはずだったけどね!)
アヤソフィア博物館

すぐ側にある地下宮殿。
メデューサの顔が横になってたり逆さまになってたりしてたけど、あまり気にしないことにしたよ。


またイスタンブールへ戻ってくる予定なので、他の名所は取っておく。そんな訳で、お次はエフェスへ移動。
有名なエフェス遺跡へ。
ツアーが思っていた以上にワラワラと………。


ガンガン行くよー!てことでパムッカレへと移動。
そこで石灰棚とパムッカレ遺跡を見学。


移動の深夜バスが辛いDEATH。
んで今思うとここがメインだったのかもしれない。ギョレメという小さな町へ。
ここがカッパドキアというやつですよ。

調べるまで、正直、カッパドキアがめちゃくちゃ広いとは思ってなかった。
「こんなのチャリで全部回れるだろ。ツアーって(笑)」と思っていた過去の自分を殴ってやりたい。
それとここで人生初の気球というやつに乗って参りました。けっこう早いもんだなあ、と実感。大変素晴らしい体験を景色を堪能した時間だった。


お次は首都のアンカラへ。
期待していなかったアンカラ城からの景色に開いた口が塞がらなかったよ。

トルコへ訪れる機会があるなら、ここからの眺めは是非とも経験してもらいたい、と思ったり。
金をせびってくるガキお子様がいたけど。


交通の便に不安があったサフランボル
そこの旧市街・チャルシュ。

滅茶苦茶のんびりした町………つーか、もう村だよねこれ。
居心地が良かった。ただ、時間を取りすぎておんなじ道をグルグル歩いた記憶が(笑)
そうそうここで念願(?)のトルコ風呂ならぬハマムを体験。すっげえええええ気持ちよかった。
ただ、オレはチキンなんでチャルシュで知り合った日本人の旅人と行ったけど(笑)
誘ってくれてありがとう。


んで、イスタンブールへ再び。
天気が良かったので眺望の良いガラタ塔へ。

人がそれほどいなかったのは運が良かったのだろうか………。
トプカプ宮殿

ここで午前中が丸々費やされる。とにかく広い!
ブルーモスクで知られるスルタンアフメット・ジャーミィ。

建物内で観光客が踏み入れる場所は思ってたより狭い。
締めにクルーズしたよ!
ボスポラスクルーズ。

このクルーズはほぼ1日潰れる。そして滅茶苦茶寒い。


こういうトルコ一人旅。約2週間。びっくりしたのは空気が汚い。砂埃、排気ガス、タバコ………。なんつーか、そこら辺にゴミのポイ捨てが見られる辺りすぐ隣がヨーロッパって印象がゼロ。まあ、オレもヨーロッパにどんだけ綺麗なイメージ持ってんだって話だが(笑)このへんは正直、ガッカリした。
それと地球の歩き方に載っている情報より値段が若干高くなってた。特にイスタンブール。どういう訳か宿に至っては安いシングルが満室ばっかり。正直「ホントかあ?」と疑ってしまうほど(笑)
現地で使った費用としては8万弱。そうそう。帰りの飛行機!これを足さねばなるまい!
アブダビ経由で帰る予定が、日本直行便で帰国したよ!
その理由は………




ハンバーガー食べてたら飛行機に間に合わなかったwww




流石にテンパった。イスタンブールアブダビ着の飛行機。20時25分出発で20時10分に搭乗ゲートに行ったら誰も居ないし閉まってた。あそこまで取り乱したのは一体いつぶりだろう。
結局、再びトルコへ入国。航空券を新規に買い直し(8万弱)て再び出国。


なにこれ(´・ω・`)


大金と時間を無駄にした旅の締めとなったよ。因みにエティハド航空。15分前にはゲートって閉まるもんなんですか?ゲートのあまりにも早い閉まりに驚いちゃったよ。
つーか、なんでギリギリまでゲートに行かなかったんだオレ………いや、まあ、色々とあったので理由があるっちゃあるのだが(笑)
とにかく乗れなかった原因は自分だが、チェックインカウンターで右往左往させられたのであんまりいい印象はない。
帰りのトルコ航空エティハド航空より機内食が美味しかった印象。次、もしトルコへ訪れる機会があったらトルコ航空を使おう………。当分、飛行機に乗る機会はないんだろうけど。
色々な人との出会いもあったし、楽しい旅だった。お次はどこ行きますかねえ。


って、その前に竹田城跡で雲海が見たいので、お願いですから晴れになってくださいいいいいいい!