『GUNSLINGER GIRL』13巻(著:相田裕 アスキー・メディアワークス)




12巻の予告通り、大詰めって感じの戦場と化してますなあ………原発で(おい)つーか………ガイガーカウンター!ネタが旬だな!勘弁して下さい!
偶然てものは重なるもので。最近で言うと『魔法少女まどか☆マギカ』も避難所の風景とか避難放送とか。タイミングが悪いとしか言えないな。
て話しが逸れた(笑)



義体同士の絡みが少なかったからちょっと寂しく思えた。ヘンリエッタの条件付のリセット………最後にご乱心しちゃってたけど、次巻で記憶を取り戻しそうな流れだったり。
前線から外されたペトラは…あれ死亡フラグじゃないよな?他の義体と担当官は死んでしまうけど、ペトラとサンドロだけ生き残る………なわけないか(笑)
トリエラはフルボッコにされちゃうし。ヒルシャー×トリエラは生き残るんかな。このコンビは死んでほしくないんだよなあ。
バッタバッタと人が死にまくっていた今巻。もう佳境なんですかねやっぱり。続きが気になる!
それにしてもこの作者は画も話の展開も、最初の頃と比べてしまうと随分上手くなってることに驚きだわ。