『GUNSLINGER GIRL』11巻(著:相田裕 アスキー・メディアワークス)


クローチェ事件の主犯格とされるジャコモっておっさんが、ヴェネツィアを舞台にドンパチ。公社の敗北、1期生の犠牲などなど。
最近、トリエラが目立つようになってきたなあ。つか、ヒロインで良いんじゃね?ヒルシャーとの関係も一番いいかもしれん。で、ヘンリエッタを瀕死にさせた犯人がGISに居るのか?
途中からジャン・ジョゼ・エンリカの過去編になって終わったし、クローチェ事件の全貌が次巻で明らかになりそうだな。
で、前巻のイタリア紹介冊子に続いて、今度は巻末にイタリア紹介か。もしかして…次巻も……なのか?