夜中に雨は止み、朝になると快晴！
ということはなくどんよりとした雲が広がっている。
一夜を明かした道の駅からさほど遠くないところに「博物館 網走監獄」がある。しかも開始が早い。
てことで朝一で到着。
鏡橋を渡ると受付に到着。
中はけっこう広い。
正門。
庁舎は工事中で中に入ること叶わず。
でかい木彫の人形！ニポポ人形ていうらしいです。
釧路地方裁判所網走支部法廷復原棟てことろで人形を使って裁判の様子が再現されてる。
旧網走刑務所二見ヶ岡農場。
五翼放射状舎房。
格子は斜めになっていて廊下を挟んだ向かいの部屋が見えないようになっている。
サーベル。
お気づきだろうか…。
！！！
「昭和の脱獄王」と呼ばれた白鳥由栄という人物らしい。
風呂。
人形を使った当時の再現が多くあり、また建物や道具なども非常に多く、見応えがある。もらった案内図通り移動したら1時間位かかった（笑）
監獄食は店が空いてなかったので食べれなかった。
まあ開いてても食べたかどうか…（おい）
さてここからまた大移動です（えー）
翌日は札幌でも観光しようかと（汗）
R39を進み北見のホテル黒部。その中にあるレストランシェルブルーに到着。
何とも場違いなラフすぎる格好だが…ききききききき気にしないことにする。
席に案内され有名な「オホーツク北見塩やきそば」を注文。ご飯を付けるか付けないか聞いてきたので、せっかくだから付けてもらう。
焼きそば自体の量はそれほどでもない。しかし具は大きく、ホタテの出汁が香ばしい。ちょっとしょっぱいけど食べて損はないかと。食後の珈琲もついてたし。
開店早々に到着したのが良かった。次から次へと客が入り、アッという間に満席。みんな同じものを注文（笑）
まだまだR39を進み、峠の道路状況に不安を覚えたが雪も凍結もなく杞憂に終わった。
旭川経由で札幌方面へ。途中、見晴らしのいいところがあったので適当に。
棚田があった。
「うたしないチロルの湯」で温泉に浸かり、「道の駅 ハウスヤルビ奈井江」でこの日の移動は終了。
後半になるにつれて写真をあまり撮らなくなってる！不思議！
ぶっちゃけもう見たいものはほとんど見てしまったからなあ（おい）
