『異国迷路のクロワーゼ』第1話

先日アニメが終わった『GOSICK』のイラストを手がける武田日向。その武田日向によるコミックということで、作画は『GOSICK』とついつい比較してしまうけど、全然アリだな。
原作は未読なのでこれからの展開はよく判らんけど、19世紀パリが舞台のようで雰囲気がすごく出てるなあ。
これといってく起伏がなさそうな展開を想像してしまう。なので、『ARIA』の時のように途中で切ってしまうかも(笑)
長崎の看板娘である湯音が奉公として訪れたパリ。その奉公先であるガラス職人・クロードや周囲との交流、異国での湯音の成長物語って感じ?
湯音の土下座が頻繁に出まくってて、連れてきた爺さんの態度がどうにも鼻について物語に入り込めなかったんだよなあ。なんか馬鹿にされているというか、卑下し過ぎというか………。
あとロマン・トマによる突然のフランス語に思わず吹いた。なんだよあれ(笑)別にフランス語にしなくてもいいんじゃ………。あと湯音が絵本を読んでる時はフランス語っていうのに若干の違和感を覚えたり。
とりあえず3話までは視聴してみますかね。