あれ？おかしいな。最終回に向けてシリアス展開が続くと思っていたのに、ギャグシーンのほうが印象的でした。
もう一人の天使はやっぱり前回の魚を切り刻んだときに使ったハーモニクスの分身だったのか。
好戦的な分身を元に戻すために天使の部屋に潜入したゆりっぺ…あれ？クライストはどこ行った。まさか前回の釣りで飛ばされたまんまじゃないだろうな（笑）？
つーか、奏に『ANGEL PLAYER』てソフトを渡したのは誰なんだよ。それを開発したのは？この辺が“神”に繋がっているんだろうな。
『ANGEL PLAYER』で簡単に機能追加したりできるゆりっぺ………まさか黒幕って事は…。そもそも奏自体がよく分からない存在。ソフトで機能追加出来るって、ロボットかよ。
日向とユイの絡みは個人的には面白いわ。ユイにいたっては今回の奏救出作戦に参加するのか。シリアスもギャグに変えるユイはある意味凄いキャラだな。つーか、「漏らす」言い過ぎ（笑）
まあ、作品自体にあまり重く感じないのは、天使に殺されてもまた生き返るという設定によって戦闘シーンと人の死が軽くなっちゃてるからだろうけど。
それにしても他のガルデモメンバーが完全に空気なんですけど（笑）
Bパートは一人一殺…ていうか天使に殺されに行っているようなもんだな。野田のハルバートって活躍した機会あったっけ（笑）TKの特攻はどう見てもルパンダイブだよな（笑）情報収集の時も意味分からない行動だったし。面白すぎ。
ユイはあと少しで最後まで生き残れたのに…アレは酷過ぎる（笑）
で、ハウリングって耳栓で防げるくらいの威力なの？
次回は悪意ある分身を吸収した奏が極悪な性格になってたら笑ってしまいそう。
それにしても今回はニヤリ顔の天使が新鮮だったなあ（笑）
