原作未読。西尾維新の作品自体読んだことはないので、どんな雰囲気で物語が展開していくことやら。
うーむ、昨今のアニメと違いパンツ丸見えですか、そうですか。いいぞ、もっとやれ。つーか、初っ端からこれかよ（笑）
そして相変わらず新房節が発揮された奇抜過ぎる演出。想像以上に実写が少なかったのは良かったけど。背景の字は読む気も失せたんでスルーして視聴。
同時期の『懺・さよなら絶望先生』が放送中で、主人公らしき阿良々木と糸色の中の人が一緒なのでもろ被りだな。
阿良々木は昔は吸血鬼に襲われて不死身だったようで、そのことはアバンの良く解らん描写と、追々本編で説明されていくんだろう。…説明してくれるんだよな？
バナナの皮で滑ったことで阿良々木に異常な軽さ（体重五キロ）がバレタひたぎはカッターナイフとホッチキスを駆使して脅しをかける…と。見ていて痛い描写だったけど、あの大量の文房具はどこに隠してあるんだ？それともこれに関して深く突っ込んだら負けなのか（笑）？
中学時代は快活で陸上部のスターだったひたぎは蟹に体重を持っていかれたことが、現在の状況になった原因らしい。
現代に民間伝承が上手く絡み合って物語が進んで行くんだろうか。
アバンの戦闘シーン（？）で蟹、蝸牛、猿、蛇、猫、吸血鬼とあって吸血鬼は阿良々木、蟹はひたぎということで少なくとも犠牲者（？）があと４人は出てくるということなんだろうな。
シリアスな展開が続いていくのかギャグでいくのかよく分からん第１話だった。
