眩しい・・・・・・そして、暗い・・・・・。
地上波では眩しかったり暗かったりでストレスのある内容だったらしいけど、
Gyaoは『Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-』で妙な小細工はなく、全てを曝け出してたから、今回も変な光線とかないだろう、と思っていたからガッカリだorz
ホビージャパンのゲームブックのアニメ化。
予想以上の弱さにビックリだが、とにかく貴族社会や親に敷いてもらったレールを進むのに嫌気がさして、自由を求めて流浪の旅に出るレイナ。レイナと対峙し、最初に死んだウサ耳スライム状のメローナ。正室の子でないため三番目に継承権を持つ、誰が見ても一番目に継承権があった方がいいだろうと思われる雷雲の将・クローデッド。姉のレイナのことしか頭になさそうな、というよりレイナに対してピンクの波動を出しまくってるエリナ。ドジっ娘体質っぽい『クイーンズブレイド』を監視する天使・ナナエル。姉御肌で実力もありそうなリスティ。
思った以上にしっかりした構成だったのは予想外。もっとネタアニメに走っているのかと思ってた（汗）
リスティは賞金が欲しいからレイナを城まで連行するのはいいんだが、亀甲縛り状態で連れていくのはどうかと思うぞ。
メローナの２度目の登場はホラーだったけど、最後が爆死。
しかも胸同士で圧迫し合って、母乳が逆流した結果が爆死だと！？
流石に笑ったわ。
しかも無事なレイナって一体・・・・・・。
まあ、そもそも何も着けずに肌に直接、鎧を装着している時点で目を疑うものがあるけど（笑）
それにしても失禁で恥ずかしがって、胸を曝け出すのは平然としてるこの人たちは一体何なんだ。
ああ、そうか、この作品は細かいところに突っ込むべきではないんですね！
随分とキャラが濃いから観ていて面白いものはある、が、あんなに妙な光だらけの画面になるくらいならいっそのことAT-Xだけだったら、諦めもついてストレス感じながらの視聴なんてなかったんだけどなあ。
