ドライブレコーダーの動確のため千葉へ

北海道へ行く前にドライブレコーダーを試す。あと見たいところがあったので千葉へ!
6時に起きてドライブレコーダーのセット。ノートPC、カメラを車へ詰め込む。そしてAmazonでポチったmicroSDカードを受け取り忘れたのでコンビニへ(笑)
エラーで起動しない書き込みを見かけたけど、正常稼働を確認…ホントよかった。
値上がりするらしいアクアラインの入り口で渋滞に嵌るも途中からスイスイ。
アクアラインを降り、ネットで調べた安いガソリンスタンドでガソリンを補給。ついでに洗車…したら汗だくになった。
ここからさほど遠くないところにある、まずは最初の目的地へ。
ナビのとおりに行ったら車がすれ違うことができない狭さの農道を通らされた(´・ω・`)
明確な場所がよくわからなかったので10分ほど彷徨うことに。
ホテル三日月まで行き、駐車場に入らずに右に折れる道があるのでそこを進む。
もうね、見つけた時のうれしさといったら。

てことで最初の目的地は海から伸びている電柱。ネットで見たらなんとも不思議な光景だったので、是非一度は目にしたいと思い実行。
沖にはタンカーが見える。

電柱は沖にある密漁の監視小屋へ電気を送るためのものらしい。


ヘリが縦列で飛び去っていった。


車を止めたとこ。


空気が澄んでたらもっと遠くまで見通す事ができただろう。場合によっては富士山も見えるらしい。


お次はこれまた奇妙なトンネルを見たいがために、養老渓谷へ。これも明確な場所は知らないので、分からなかったら人に聞こうかと…。
昼前に到着。観音橋近くの駐車場が一番安かったかなあ(1回400円)
てことで観音橋。


その奥には出世観音。せっかくなので参拝。


駐車場でもらった地図に記載されている、短いコースを散策。
川に降りるとバーベキューしてる人達が結構いる。
こういう橋(?)はなんとも好きな雰囲気を醸し出してくれる。


ちらほら見かけた彼岸花


水は綺麗…

に見えるけど思ったよりそうでもなかった(おい)

天気が穏やかで散策日和って感じだった。

弘文洞跡。


流れが急でないから、水面が鏡のよう。


地図を見ると…「共栄橋」
あれ?この橋って見たいトンネルの近くだったような。
案の定、橋の先にトンネルがあったわけですよ。


まさか。


トンネル内部はネットで見たような…。


しかし進行方向はただのトンネル。それでも気になり…振り返ってみると。

はい、大正解。ここでした。このトンネルでした。
まさかもらった地図で散策をしたら遭遇するなんて運命を感じるよ!

上の穴へはどこからか行けるようだけど、見つけたことで満足してしまった。


目的は達成したが、せっかくここまで来たので粟又の滝(養老の滝)へ。
粟又の滝展望台で車を最後のスペースに止めることができた。それくらい混んでた。
展望台から。


滝が近づくにつれて人が多くなる。てか至る所でバーベキューですよ。滝を見ながらバーベキューって凄いな。
滝到着。

滝壺近辺。


滝の上へ。

滝も堪能したので、腹減ったってことでドライブを楽しみ、昼食を取ったら夕方に近くなってた。
以前18きっぷの帰りに利用した金谷の東京湾フェリーに寄ってみたくなった。
ナビ様に無料道路利用を設定したら凄い道を案内してくれた。
対向車が来たら完全にアウト。地元の人もあまり使わないんじゃないだろうかっていう道。
なんか途中からどうにでもなれって気持ちになって楽しんだけど(笑)幸いにも対向車はこなかったし。


しかし雨が降ったり止んだりの空模様。フェリー乗り場に行って何をするわけでもないので、直前になってアクアライン方向へ転換。最後にもう一度電柱を見たかったし。
ところがアクアラインどころか電柱までの道がとんでもない渋滞になって面白いくらい進まないので、だったらフェリーで帰ってみるか!
てことで元きた道を戻り、結局、東京湾フェリー乗り場へ(笑)


ご覧の有様。

利用する人がこんなにいるとは思わなかった。正直舐めてましたすみません。
車込みで4000円弱。アクアラインは800円。考えたらダメだ。


チケットを購入して、以前利用した金谷駅へ歩いて行ってみる。


時間が来たので車ごとフェリーへ。
デッキへ移動。

以前のように流石にビールは飲めない(笑)


暫くすると別のフェリーが見えた。


あの明かりは海ほたるかな?て思ったらタンカーだった。


フェリーは高く付いたけど運転せずに楽できるからいい。
夕日が出てる状態で海から出てる電柱を見たかったけど…またの機会ってことで。
肝心のドライブレコーダーは思ったほどカクカクしてなくて、音も拾ってた。値段を考えれば悪く無いと思う。
動画編集は…まだ手を付けてない。
あと、初めて気づいたけど、舌打ちが多くてびっくりした(笑)
…これは気をつけよう。