『そらのおとしもの』第3話

第2話からお披露目となったOPのネタバレは凄い(笑)『空の女王』や智樹のおんゲフンフゲフン………。
宿題に悪戦苦闘する智樹とそはら。瓶に瓦、そして今回の殺人チョップは石割ってた。怖すぎ(笑)
守形に助けてもらうために、辿り着いたのはどういう訳か先輩の居ない守形の家。蝶を追いかけるイカロスの可愛らしさと会長の後ろに控えている身内の人間に吹いた。
原作は単行本しか読んでいないから雑誌のほうではどうなっているのか分からないけど、守形がどうして川で生活を営んでいるのか謎。何かやらかして勘当された?
今回もそれなりに笑えるシーンはあったけど、初見の人はネットを騒然とさせた第2話のインパクトが強すぎて物足りない内容に感じたかもしれない。
誰も彼もがイカロスについて疑問を持たないことが当たり前、な流れに守形がようやく疑問を持ち始めたか。
羽が生えて、マッハ24で飛んで、巨大なピラルクーを抱えてきたりしたら誰でも疑問に持つだろ。ていうかそもそも容姿で疑問を持て(笑)この町の人間の性格が大らか過ぎて笑える。
イカロスに詰め寄る守形やそれを見守る智樹のシーンは、これからのシリアス展開に必要となってくるであろういい伏線だった。
原作では智樹とそはら初めて守形の家(?)に訪れる話しとイカロスの買い物の話しは別物だけど、前回然り今回も別の話しを上手く繋いで不自然さがないな。
EDは今回も違うんだ。『岬めぐり』の次は『太陽がくれた季節』か。今後も懐メロシリーズになることを期待。
つーか、ピラルクーを捌く会長さんの姿が怖すぎる。さすが“道徳”赤点の会長さん、様になってる(笑)
次回はまた伝説を目の当たりにするんだろうか………いや、ていうか伝説になるだろ、内容が内容だけに(笑)