テント泊して結露で足元が濡れることがあったり、上高地で水没したときガッツリとシュラフが濡れてどえらいことになった大変素晴らしい思い出がある。
ビニールを敷いただけでは上からの結露で濡れてしまう。それならばシュラフをビニール袋で覆ってはどうだろうか、と実行した。
人って寝る時は汗を掻くもんですよ。でビニール袋ってやつは通気性なんてものはないから覆うと汗の逃げ道がなくなってビニール袋内はびっしょり濡れる…考えなくてもわかりそうなことを体験した!
春先にタープ&コットで寝た時は寒さがシュラフをじんわりと侵食してくるような感覚が無い訳ではなかった。
それらを打開するにはやっぱり専用道具に頼るしか無い!って結論に至り…今更だけどシュラフカバー買いました。
すでに秋の八ヶ岳と先日の道志の森キャンプ場で使ってみたが…全然違う!
温かいし結露があっても濡れてない!この快適さは本当に素晴らしい。
もっと早く欲しかったがやっぱり高いんすよ…。安全を買ってるって考えればそうでもないかもしれないが。
中には雨が降るときにあえて外で寝て検証した猛者もいるようだが、流石にそこまで体は張れないw
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